【書評】中銀オタクに捧ぐ
植月 貢(著)「短期金融市場入門」は,日銀の金融政策から,当座預金決済の即時決済への一本化(いわゆる「RTGS化」),ペイオフ解禁,リスクコントロール条項やオプション条項等が整備・拡充された「新現先」の導入などを解説しています。
著者はセン短の債券レポ営業部長だった人ですからこの分野のプロ中のプロでしょう。もちろん,こんなことを知らなくてもFX取引や他の投資はできるのですが,私のような門外漢が中銀オタクになる(日銀の金融政策自体に興味を持つ)ためには必読だと思われる本です。
ちなみに昔古本屋で見つけた「短期金融市場―日米欧の比較とわが国の課題」は,今は中古で300円ぐらいですが,ちょっと古過ぎるので昔のことを勉強する以外には使えないでしょう。でも記念にはとってあります…
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